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歯の神経の治療

診療内容

歯の神経の治療

~歯を残す? インプラントにする?~ 歯を残すための最後の治療
重度の虫歯で歯の神経まで侵されている場合、ダメになった神経を取り除く治療をします。
これは歯を残すための最後の治療、保存治療です。

拡大することで症状の原因が直接見える

マイクロスコープの使用 歯の神経
■マイクロスコープの使用
歯の根の中を詳細に診る事が出来るマイクロスコープを導入しました。根の治療に効果を発揮します。歯の神経の管は大変複雑で肉眼による治療には限界があります。マイクロスコープを使用する事により、肉眼では見えないものがみえるようになります。
マイクロスコープ詳細 »
拡大して観察する,根の先端の状態まで確認が可能 歯の根管内の清掃,破折(歯にヒビが入っています)
■ラバーダムの使用
治療中は菌が侵入しやすいため注意を要します。当院では、衛生管理に最大限に気を使い設備を整えていますが、さらに、治療中に菌が入らないように歯のまわりに「ラバーダム」というゴムの覆いをして唾液の侵入を防ぎ、感染防止に勤めています。
ラバーダム 舌、頬粘膜、口唇の排除、唾液の侵入を阻止、術者の両手をフリーにする、防湿など欠かせないものですが、日本で「いつも使用」は5%以下という統計もあります。

歯の神経の治療ー保存治療の例

保存治療はインプラントと同等か、もしくは患者さんによってはインプラント以上の価値があると感じています。
インプラントのメリット
歯の破折・骨の慢性炎症がない
保存治療のメリット
自分の歯を残せる 手術がない 歯周病の進行が遅い
Sさん(45歳・女性)昭和47年 生まれのケース
歯の神経の治療 症例 歯の神経の治療 症例 歯の神経の治療 症例
Oさん(61歳・女性)昭和31年 生まれのケース
歯の神経の治療 症例 歯の神経の治療 症例
Sさん(49歳・女性)昭和43年 生まれのケース
歯の神経の治療 症例 歯の神経の治療 症例 歯の神経の治療 症例
Nさん(47歳・男性)昭和45年生まれのケース
歯の神経の治療 症例 歯の神経の治療 症例

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