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予防歯科

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虫歯菌検査・歯周病菌検査

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将来歯を削らない、歯を抜かないために、検査結果に基づいた"予防治療" を行います。

●なぜお口の中の菌検査をするのか?
歯を毎日しっかり磨いているのに歯のトラブルが多い方、あまり歯を磨いていなくてもトラブルの少ない方がいらっしゃいますが、その違いの大きな原因はお口の中の細菌です。お口の中の細菌には人それぞれ個人差があります。その方に合った予防を最も効果的に行うためには、最新虫歯菌検査歯周病菌検査などを行い、口の中の状態を詳しく知ることが重要なのです。
虫歯菌検査(唾液)
唾液には、浄化作用、緩衝作用、抗菌作用、再石灰化作用など、様々の効果があります。 唾液の検査を行うことで、患者さん固有の唾液の性質に関する様々な情報が得られます。その情報から 口腔内細菌の検出だけでなく、虫歯になりやすいか?なりにくいか? さらに、なぜなりやすいのか?なぜなりにくいのか?まで知ることができます。その結果、虫歯予防プログラムの作成、予防処置効果の検証など、 一歩進んだ幅広い歯科医療が可能となります。
虫歯菌検査(唾液)
〈 虫歯菌検査の流れ 〉
1.検査に対する必要事項を記入します。
2.味のないガムを5 分間噛んで唾液を出して頂きます。唾液の流出量を調べます。
3.検査会社にて最新の精密検査を行います。~約一週間後の検査結果を待ちます。~
歯周病菌検査(顕微鏡)
~ご自身の目で動いている菌を見る~
歯に付着しているプラークを採取し、位相差顕微鏡で原因となっている細菌を直接見る検査により、
あなたにもっとも効果的な治療法をご提案いたします。
下の写真は位相差顕微鏡で見た患者さんの細菌の様子で、治療前と治療後のものです。(※症状の改善には個人差があります。)
歯周病菌検査(顕微鏡)歯周病菌検査(顕微鏡)
●検査結果からご案内する予防治療
虫歯菌検査(唾液)歯周病菌検査(顕微鏡)

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