診療内容
予防歯科
山下スマイル歯科は予防歯科により健康な人生に貢献いたします。
生涯を通じ、ご自分の歯を使って頂き、健康な人生を送っていただきたい。
これが、山下スマイル歯科の願いです。
症状が出てから歯科医院に来るのではなく、予防で歯科医院に通う"予防歯科"をおすすめします。
結果的に治療も少なく失う歯が少ない(生涯の治療費も少ない)という結果が出ています。
結果的に治療も少なく失う歯が少ない(生涯の治療費も少ない)という結果が出ています。
なぜ定期メンテナンスを受けると歯が長持ちするのでしょうか?
1. 虫歯で削ったり埋めたりかぶせたり、治療をすると、詰め物や被せ物の人工物の隙間から2 次虫歯になる可能性が出てくるからです。
→メンテナンスが必要です。また虫歯にならないこと、歯周病にならないことが重要です。 2. 歯の周囲には、通常の歯ブラシやデンタルフロスでも落とせない汚れがあり、歯科医院の専用機器で行う歯のクリーニング(PMTC)が効果があることがわかっているのです。→PMTC について
→メンテナンスが必要です。また虫歯にならないこと、歯周病にならないことが重要です。 2. 歯の周囲には、通常の歯ブラシやデンタルフロスでも落とせない汚れがあり、歯科医院の専用機器で行う歯のクリーニング(PMTC)が効果があることがわかっているのです。→PMTC について
歯のクリーニングについて
当院の定期クリーニングで、多くの方が歯の寿命をのばすことに成功されています。
歯科医院で行う歯のクリーニング(PMTC)は、
虫歯・歯周病を予防し、歯の寿命を延ばすために非常に有効な方法です。
歯の定期的なクリーニング:PMTC はProfessional Mechanical Tooth Cleaning の略で、歯科医師・歯科衛生士などの専門家が、さまざまな器具とフッ化物入りペーストを用い、すべての歯面とその周辺のプラーク(歯垢)を除去する方法です。虫歯・歯周病を予防し、歯の寿命を延ばすために非常に有効な方法です。
虫歯・歯周病を予防し、歯の寿命を延ばすために非常に有効な方法で、約40 年ほど前に虫歯・歯周病の予防管理を目的として予防歯科先進国の北欧でシステム化され、現在多くのリサーチに裏付けられて着実な臨床実績をあげています。80 歳の方の残存歯数20 本以上達成の原動力になりました。
歯の周囲には歯ブラシ+デンタルフロスでも落とせない汚れがあります。
虫歯・歯周病はプラークが原因で引き起こされる疾患ですが、近年、歯の表面に付着したプラークは、「細菌バイオフィルム」であることがわかってきました。細菌バイオフィルムとは「多種多様の細菌が複雑にからみあってきわめて安定した集落を作り、一種の共棲関係にあるような状態」をいいます。このフィルムは、細菌が分泌する多糖体に守られ、強力に付着するため、歯ブラシではなかなか取り除くことができません。(図1)また、他の異物の侵入を拒否する性質があるため、付け薬、うがい薬などの効果も限定的です。歯科医院で行う、専用の機器を使った定期クリーニング(PMTC)は、このバイオフィルム(図1)をはがしとる手段として、最も能率的かつ効果的な方法と考えられています。(図2)
PMTC の特徴
●痛みがない
●気持ちよい
●2ヶ月以上プラークの付着を抑制
●茶渋・ヤニの除去
●ハミガキが上手くなる
●虫歯・歯肉炎・歯周病の進行を抑制
2~3 ヶ月から半年に一度、歯科医院でクリーニングし、生涯お口の状態を健康に保ち続けることが目標です。
2~3 ヶ月から半年に一度、歯科医院でクリーニングし、生涯お口の状態を健康に保ち続けることが目標です。
ホームケアについて
歯ブラシ+デンタルフロスを毎日、が基本です。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間は磨くことができません。歯科医院でクリーニンが毎日できる訳でもありません。PMTC を定期的に行うだけではなく、おうちでもぜひ、毎日のフロスを欠かさず行ってください。そうすることで、虫歯や歯周病になる隙を作らないようにできます。歯周病もこれでかなり改善するのですから、健康な時から行っていけば、80歳になってもご自身の歯でいることも可能だと実感していただけるはずです。一緒に頑張っていきましょう。山下スマイル歯科はそんなあなたを応援しています。
エアフロー
温水と空気とパウダーで歯をクリーニングする『エアフロー』
より短時間で、より快適な歯のクリーニングを行うため、パウダー・クリーニングの『エアフロー』を導入しました。当院で導入しているEMS社のエアフローは世界最上位機種。患者様への負担も少なく、歯や歯肉を傷つけずに歯周ポケット内のバイオフィルムまで除去できます。エアフローの詳細はこちら»